蒸し餃子


一時期『飲茶』というスタイルが流行りましたよね。
ミスタードーナツでの飲茶が有名ですが、ホテルの中国料理店で飲茶ランチというものがあって、
飲茶バイキングを楽しめるお店なんかもあります。蒸篭で蒸されたさまざまな点心とお茶を楽しむのです!
もちろん点心のなかでも餃子は人気のメニューになってますね。

このような蒸し餃子は中国の華中、華南地方ではもっとも普通な食べ方らしいです。
中国で一般的と言われているのは水餃子なんですが、こちらの蒸し餃子は水餃子と違って
餃子の味がお湯に逃げることがなく、皮の食感もしっかり楽しむことができると言えます。

エビを具にした餃子は皮に米粉を使用するから蒸し上がったら半透明になり、
中の具の色が透けて見えてとてもキレイな仕上がりになります。

蒸し餃子には、胡桃や野菜など具の中身をイメージした色や形に仕上げて、
金魚や花、ウサギなどの形を模して作った変わり餃子も含まれます。
この辺が手先の器用な中国の文化が垣間見えますね!

これらの変わり餃子は、そのきれいな色や形を保つため、蒸して調理することが多いんです。
西安の観光旅行で訪れる人が多い『餃子宴』で出される餃子も変わり餃子です。
味ももちろんなんですが、その形、色がまさに芸術!!

日本では蒸し餃子にもからしやタレを付けて食べることが多いと思いますが、
中国では餃子そのものに味が付けてあるので、そのまま食べられるようになってるんです。

揚げ餃子という食べ方もありますが、中国では日本ほど一般的ではないみたいです。
揚げ餃子というのはザクザクとした皮の食感と具のジューシーさが味わえますよね!
調理法としても簡単な方法だと思いますし、揚げた餃子に野菜のあんなどをかけると
栄養バランスも取れておいしいおかずになりますね。

我が家は餃子全般大好きなんですが揚げ餃子も大好きで子どももたくさん食べてくれます!



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